発足の経緯と設立目的

茨城県がんピアサポート事業は、

2008年にがん患者たちの提案で、全国で2番目に県の事業としてスタートしました。

 

東日本大震災時や委託先の問題で存続の危機に面した時も、

各病院、県の関係者、そしてなにより現場のピアサポーターたち(ピアサポーター有志のメンバー)の熱意で乗り越えてきました。

 

それ以降、ピアサポーター有志という形で茨城がん学会でのポスター発表、

県への研修会や養成講座への提言・協力、各イベントでのポスター参加などを行なってきました。

 

2014年からは県のモデル事業の実施が終了し、各拠点病院への事業にシフトしたこともあり、

ピアサポーター同志の横の交流・各相談窓口間の情報交換の機会が失われる状況になりました。

 

事業として成熟しつつあるときですので、これを機会に、

さらなるピアサポート事業の充実を図っていこうとする機運が醸成され、

2017年6月に「ピアサポートいばらき」を設立することとなりました。